パレードで楽しんでいるのは誰?

REYESMAGOS1.JPG1月6日のReyes  Magos(レジェス マゴス、東方の三賢士)の日は、スペイン本来のクリスマス。
この日はキリストの生誕を祝うため、東方から三賢士が貢物と共にラクダに乗ってやってきたとされる日です。
 

その日に何をするのかは、「クリスマスプレゼントの謎」のコンテンツを見ていただくことにし、ここではその前日に何があるかをお話します。

この日(つまり5日)は、各市町村でcabalgata(カバルガタ)と呼ばれる、パレードが行われます。
まずは警察の騎馬隊がさっそうとカバルガタを先導。
各パレード台には個別の鼓笛隊(バンド。この方が響きが新しいか。)がつきます。
パレード台とは、某ディ○ニーランドの電気抜きエレクトリカルパレードのような感じです。
しかしながら、パレードの台を引っ張るのはトラクターなど、田舎のテイストはかかせないのも見所の1つ!

REYESMAGOS2.JPG日本の“赤いトラクター”のように小さくなく、超でかいトラクターに引っ張られたパレード台には、
希望する子供達がそれぞれ、そのパレード台のテーマにそって“いっちょうら”を着、見ている人達に“飴”を投げつけます。

テーマは各年によって違いますが、シンデレラなどの童話ものより、恐竜、その年にはやった子供が好きなもの…などいろいろ。 

パレード台は30数台(場所によって違う)あって、全部が通りすぎるのは有に、「こ2時間」はかかります。

ここまででわかったように、このパレードは子供のためのもの。

しかしながら、押し合いへしあいながら一生懸命 飴拾いしているのは、なんと大人達。
たくさん取るために、傘を逆さまに持って準備万端。「こっちに投げてー!」とか叫んだり、投げてもらうために歌を歌ったりとか、十分楽しんでいる大人の姿は、さすがスペインと言いたくなります。

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パレードが去った後は、道に飴の残骸。

これ、踏むとべたべたして、本当にやっかい。

思うに、道に落ちている飴の方が、拾われる飴より多いでしょう。

 

 

 

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