夏の週末は、なんといっても海。
だれもが毎週こぞって海にでかけ、色の黒さを競い合う。
(日本で一時流行ったガングロではないが、こちらは色が黒い方がかっこよく、またステイタスがあるようだ。)
まあ、大半のセビジャーノス(セビージャの人々)は夏のバケーションの時期になると、
週末のみならず約1ヶ月は海に滞在し、これでもかと肌を焼きまくる。
そしてたくさんのセビジャーノスがめざす場所は、チピオナだ。(http://www.chipiona.net/day.html)

なぜなら、約半数と言われるセビジャーノスがそこに別荘を所有しているからだ。
チピオナは車でセビージャから約一時間半南に下がるだけだが、真夏50度を軽く超えるセビージャと違ってかなり涼しい。
10度以上は低いと思う。その手軽さと涼しさも手伝って、セビジャーノスはチピオナに避難するのである。
だから町はセビジャーノスであふれる。チピオナに全員集合!といわんばかりだ。
噂によるとチピオナはセビージャの植民地と(影、日向で)言われ、唯一ある大通りはセビージャにある大通りの名前で呼ばれている。
(本当の名前を知っている人はいるのだろうか?)
海は2つあり、ひとつは“レグラ”ビーチと“クルースデルマール”ビーチだ。

スペインの海に来た!!!まわりはスペイン人しかいない!!!という感覚をおもいっきり味わいたい方には、レグラビーチがいいかもしれない。
クルースデルマールビーチは外国人観光客も多いようだ。
レグラビーチは教会が海辺の高台に位置し、その下に広い海岸線が走る。
またクルースデルマールビーチとの境界に灯台があり、夜はいい感じだ。
素朴だがあたたかい町という雰囲気。
もちろん他のアンダルシアの海で有名なマダラスカーニャやコスタデルソルもきれいで人気があるが、
かなり商業的だと考えたほうがいいかもしれない。
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