スペイン人の名前の話

 

1.名前の不思議

 スペイン人の伝統的な名前(José, Maríaなど)は、聖書にでてくる聖人の名を取っています。

そしてJoséが何故Pepeかというと、聖書上、キリストのお父さんはJoséという名前でした。しかしながらご存知のとおり、キリストの母Maríaは処女受胎とされているので、JoséはPadre Putativo(養父)となります。その頭文字をとってPP、つまりスペイン語ではP(ピー)は(ぺー)と発音するので、Pepeという呼ぶようになったようです。それとは反対に、下記のような、何故そのように呼ぶようになったか理由不明なケースもあります。

 

                       例:      

Francisco(フランシスコ)

 

Paco(パコ)、Kiko(キコ)、Curro(クロ)

Dolores(ドローレス)

Lola(ローラ)

Maria Jose(マリア ホセ)

Josefa(ホセファ)、Pepa(ペパ)

Manuel(マヌエル)

Manolo(マノロ)、Lolo(ロロ)

 

 また、スペイン人は上記のように2つの名前を持つ人(José Luis、Maria Joséなど)も多いです。また親の名前をそのまま子供に継承するケースも多くみられます。(母親がローラの場合、その子供もローラとつけるケースなど)

 

2.苗字の不思議

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 順序は父方の苗字が先、母方の苗字が後になります。そして図のように、両親とその子供は苗字が違い、また夫婦は苗字が違います。つまり結婚しても苗字は変わりません。

 

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