ここでの湯たんぽ?は、日本でいう水枕を使う。
その名もBolsa de agua。(ボルサ デ アグア、水袋)
その形は日本の水枕とほぼ同じであるからびっくり。
水枕の形であるため、日本のホ○ロンのように、外出時に一緒にお出かけは無理である。
(念のため)してもよいが、形が外に現れるに違いない。日本であれば熱が出た時にご利用となるわけであるが、ここでは就寝する際だけご利用となる。
というのも、2.で説明したとおり、家が寒いのが原因である。ボルサ デ アグアを利用している人たちは、学生、外国人などが多い。
彼らは一時的にセビージャに住んでいるため、毛布などの寝具をたくさん持っていない。(賃貸アパートなどは各一人に毛布一枚を貸与しているケースも多い。)
だから、真冬でも毛布一枚で寝なくてはならない人たちが多い。
そこで登場するのがボルサ デ アグアだ。
就寝前にお湯をわかし、ボルサ デ アグアに注水。
それを抱えて暖かーい眠りにつくというわけだ。
寂しいシングル族にはかかせない一品である。
聞くところによると、朝までその暖かさは持続するらしい。
もちろんお湯の入れたて時は熱くなるので“焼けど予防”として、ボルサ デ アグアのボディの部分には毛など、暖かそうな何らかの布が貼り付けてある。
だから水枕の形であっても、熱が出たときに。。。とは想像しにくい。
なんだか余計熱が上がりそうな感じである。日本で寝具がなく困っているあなた。
水枕で温まってみては?
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